「忘れられる権利」 "the rights to be forgotten"

こんにちは、黒川ですclub

 

一昨日、

ある男性が起こしたインターネット検索サイトの検索予測機能に対する名誉棄損の訴えに対して、

東京地裁は、原告の請求を認め、表示差し止めと30万円の賠償を命じました。

 

そのニュースを聞いて、1年ほど前にテレビの報道番組で紹介されていた

「忘れられる権利」のことを思い出しました。           net.png

 

「忘れられる権利」 あまり聞きなれない言葉ですね。

 

これは、インターネット上に残っている個人情報に対して、

本人の申し立てにより、サーバー管理者などに「情報の削除」を求める

新しいプライバシー保護の権利です。

 

2012年1月に、EUが提案した個人情報保護法案の中に、

”the rights to be forgotten" と明文化されたことにより、注目されるようになりましたflair

 

SNSを始めとして、様々なネットサービスが身近になり、

多くの人が気軽にプライベートな情報をネット上に公開する時代です。

うっかりアップした情報が拡散されて、取り返しのつかないことになった時、

その削除を求めることの出来る体制作りは必要になってくると思います。

 

これから日本でも、この権利概念に対して、法整備が進んでいくと思います。